令和四年、壬寅・天赦の會最終回

11月7日(月)に京ラクシュミー座にて開催される「令和四年度、壬寅・天赦の會」の今年度最終公演のお知らせです。

今年度の公演もついに最終公演を迎えます。みなさまぜひご観覧ください。また、令和五年度の公演予定も掲載しておりますのでそちらをご覧いただき来年度のスケジュールに入れて頂ければと思います。
青龍会からは主宰の原田伸雄が参加します。公演前後には原田による「特別舞踏講座」が開講されますのでそちらも参加をご検討ください。
10月中も各地の舞台が続きます。別掲の記事もご覧いただければ幸いです。
・10月16日(日) 大村祭り 2
・10月22日(土) スーリヤナマスカーラ 其の五

──── 令和四年、壬寅・天赦の會最終回 ─────

◆ 京ラクシュミー座〈スーリヤナマスカーラ其の六〉

京ラクシュミー座は、マイム、朗唱、コンテ、舞、舞踏、フィジカルシアター、あるいは名付け得ぬものを含めた未知の肉體の探求と発現の場です。
天が万物の罪を赦す特別な日(天赦の暦)に、太陽神へ體を放下し捧げます。
(京ラクシュミー座主宰:ローザゆき)
□ 期日:2022年11月7日(月)
□ 席料:3.000円 / 定員:15名(完全予約制)
□ 開場 18時30分 / 開演 19時 / 終演 20時15 / 分懇親会 20時15分~21時30分(軽食、飲み物付き1.500円)
□ 予約・問い合わせ Lakshimipink24@gmail.com
□ 会場:京ラクシュミー座
□ 会場アクセス 京阪出町柳駅徒歩10分、糺の森近く(御予約時に詳しい地図をお送り致します。)
── 出演 ──
① かねたにのぶお (コンテンポラリーお休み処/京都)
「京の四畳半(よすが)」
本日は、ようこそ京ラクシュミー座にお越しいただきまして、まことにありがとうございます。秋の夜のひととき、まずは、ごゆるりとなされてください。
② ハイディS.ダーニング (Dance/京都)
「ちょうちょの夢」
ちょうちょの夢は、古典日本舞踊の保名からインスピレーションをもらい創作しました。
③ 原田伸雄 (舞踏/福岡)
「曙光/オーゼの死」
大野一雄の即興舞踏、笠井叡の聖霊舞踏の系譜を継ぐ。(旧)天使館から独立後、1980年に東京で舞踏青龍會を結成。現在、福岡を拠点に時に女、時に男と変幻しつつ舞踏と反舞踏の間を滑稽且つシリアスに往還中。
④ ローザゆき(祈り/京都)
「高速で螺旋の花が入って来た、それは複数の観音さまだった」
術後、痛みと吐氣と頭痛で眠れぬ夜、わたしは大きな龍の背中に乗っていた。
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令和五年、癸卯・天赦の會は○1月7日(金)○3月21日(火)○8月4日(金)○10月17日(火)の計4回です。※先行予約承ります。

──《特別舞踏講座(BUTOH WORK SHOP)》のお知らせ

11月6日(日)WS①13:00~15:00 WS②15:30~17:30
11月8日(火)WS③10:00~12:00 WS④13:00~15:00
講師:原田伸雄(舞踏青龍會主宰/河合文化教育研究所・身体表現教育研究会代表)
受講料:1講座 2.000円/2講座 3.500円/3講座 5.000円/全4講座 6.000円
定員:5名 ※初心者からプロまで。
会場:京ラクシュミー座
予約・問い合わせ Lakshimipink24@gmail.com(京ラクシュミー座)
n_1949.1.1@docomo.ne.jp/09050839055(原田)
協力:金谷暢雄 / 高砂Butoh協同組合 / いちぞう / 河合文化教育研究所・身体表現教育研究会
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